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なぜアルコールは高血圧に悪いのか?

お酒の飲みすぎは血圧を上げるので気をつけましょう。

と聞きますが、実際のアルコールと血圧の関係というのは、なかなか複雑なのです。

というのは、アルコールを飲むと血管が広がるので、逆に血圧が低くなる場合もありますし、その後すぐにまた血管が縮まって血圧が高くなる場合もあります。

人によっては、アルコールが入ってわりと早くに血圧が上がる人もいれば、次の日の昼くらいに上がる人もいたり。

ただ、実際はかなりの量のアルコールを飲んでいる人は、この血圧が上がって下がって、を繰り返すごとに血圧が高くなり、少量たしなむ人よりも、血圧が高なるケースが多いようです。

そして、お酒を飲むと血圧が上がりやすい理由のもう一つは、ついついしょっぱいおつまみを口にしてしまうからなんです。

ビールに合うおつまみって、塩っからいものが多いですよね。

そして、アルコールが入ると、食べるスピードもどんどん速くなります。

これが塩分取りすぎになって高血圧を招くのですね。

お酒の飲みすぎは肝臓にも悪く、体には良くないと言われていますが、少量のお酒は逆に体に良いと言われているので、適度に楽しみましょう。

高血圧の人の場合は、男性は1日30ミリリットル以内、女性は1日15ミリリットル以内です。

1日ワインをグラス一杯または缶ビール一本くらいを飲むのがベストですね。

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