「水泳をするとバストアップになる」という説を耳にしたことがあるでしょうか?
実はこれ、半分ホントで半分ウソです。どういうことかって?気になりますよね。
バストの組織と言うのは、乳腺・脂肪・そして大胸筋の三つで構成されています。
この大胸筋と言うのがポイント。これはバスト全体を支える、いわば土台のような働きをしています。
つまり大胸筋が緩んでしまうとバストが垂れ下ってしまったり、ハリがなくなってしまうなど、バストの形を美しく保つことが出来なくなるのです。
いくらバストの脂肪が多くボリュームがあったとしても、大胸筋がしっかりしていなければ、バランスの悪いバストになってしまうということ。
逆にいえば、大胸筋を鍛えることはバストの形を整えることに繋がるというわけです。
ここで冒頭の話に戻ります。水泳は大胸筋が鍛えられる代表的なスポーツですよね。つまりはそういうこと。
水泳で大胸筋を鍛えることは、バストの形を美しく維持するのには効果的ですが、決してバストの脂肪が増えるわけではありません。
ですので「脂肪を増やしバストアップする」のではなく、「バストの形を綺麗に整える」、これが正解と言えるでしょう。
また、種目によっても大胸筋を鍛える効果には違いが出てくるため、その点にも注意が必要です。
バストの脂肪を増やすためには乳腺の働きを活発にさせる必要がありますので、大胸筋を鍛える水泳はあくまで付加的なものと捉えておくべきでしょう。