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2011-09

真珠のお手入れ方法

せっかく手に入れた真珠、きちんと手入れをして長持ちさせたいものです。

ここでは、真珠のお手入れ方法について見ていきましょう。

真珠は普段使いができるジュエリーです。

ですから、真珠のお手入れ方法も、そのことを踏まえた方法があります。

まず、真珠は酸に弱い性質であるということを覚えておきましょう。

汗や化粧品などの油分が付着したままになると、真珠の光沢がなくなってしまう場合があります。

ですから、着用後は柔らかい布でふき取るようにしましょう。

果物や酢の物など酸性のものを食べるときには、真珠に汁がつかないように気をつけましょう。

また、炊事や洗濯などの水仕事の時には、真珠の指輪などはできるだけ外しておいたほうが良いでしょう。

洗剤はもちろんのこと、水に浸けるのも真珠をいためてしまいます。

揮発性化粧液を使う際には、変色の原因となるので、真珠製品を身につけないようにしましょう。

真珠を保管する際には、光が当たらない場所に保管します。

太陽光はもちろんのこと、蛍光灯の光などでも変色することがあります。

ケースに入れて光の当たらないところに保管するのが良いでしょう。

また、他の硬い宝石と一緒に保管すると、真珠珠の表面にキズがついてしまうことがあるので、他の宝石と一緒に
保管することは避けましょう。

真珠はデリケートなものなので、使ったら柔らかい布でやさしく拭くということを心がけるようにしましょう。

真珠のネックレスなどは、使用頻度にかかわらず2~3年に一度、糸替えをするようにすると、突然糸が切れて真
珠が散らばってしまったというようなことを防ぐことができるでしょう。

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真珠の種類

真珠とひとことで言ってもさまざまな種類があります。

まずは、真珠の作られ方によるわけ方です。

天然真珠と養殖真珠と人造真珠があります。

天然真珠とは、人の手を加えずに貝の体の中に自然にできる真珠のことを言います。

天然真珠は非常にまれで、貴重なものとなります。

養殖真珠は、真珠を作るために人が貝を育て、貝の体内に真珠の核となるものを注入して作られる真珠のことです。

昔は、養殖真珠は天然真珠と比べると小さくて質が劣っていましたが、養殖真珠の技術が向上し、天然真珠と遜色
のない真珠が大量生産できるようになりました。

人造真珠は、いわゆるイミテーションのことで、厳密には真珠ではありません。

マジョリカパールやカイパールなどと呼ばれるものがあり、現在では製造技法が進んで色艶すぐれた高級品も製造
されています。

また、真珠の産地や貝の種類によっても真珠の種類が分かれています。

あこや真珠、黒蝶貝真珠、南洋真珠、マベ真珠、淡水真珠などです。

あこや真珠とは、和珠とも呼ばれており、真珠と聞けばこの真珠を思い浮かべるくらい代表的な真珠です。

あこや真珠の母貝は手のひらくらいの大きさであり、真珠自体も約2ミリ~約10ミリとあまり大きくありません。

黒蝶貝真珠とは、南洋の黒蝶貝から生まれる真珠です。

黒もしくは深い緑、深いグレーなどの色が特徴の真珠となります。

黒蝶貝真珠の中でも特に人気のあるものは、ピーコックグリーンと呼ばれる深い緑に赤い反射のある真珠です。

南洋真珠とは、白蝶貝真珠とも呼ばれ、オーストラリアやミャンマー、インドネシア、フィリピンなどで産出され
る真珠です。

大きな真珠の養殖が可能で、10ミリ以上のものもあり、高価な真珠です。

マベ真珠とは、マベ貝に作られる真珠のことで、美しいレインボーカラーが特徴です。

形も半円形やハート型など、面白い形のものができます。

淡水真珠とは、その名前のとおり、淡水に生息する貝にできる真珠のことです。

イケチョウガイやカラス貝などにできます。

日本では琵琶湖での養殖がなされています。色はオレンジや紫など、多種多様なものがあり、形も楕円やドロップ
型など、面白い形のものが多いです。

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ミキモトの真珠ネックレス

まず真珠といえば、ミキモトを思い浮かべる方も多いでしょう。

創業者である御木本幸吉氏が苦心の末に、アコヤ貝による養殖に成功したことから、その名が世界的に広がりを見せました。

現在でも真珠の製造販売に関しては、世界一のシェアを誇っています。

発祥の地である三重県鳥羽市の鳥羽湾内の小島はレジャー施設となっていて、年間で25万人ほどの観光客が集まり、海外から訪れるという方も少なくありません。

世界一のシェアを持っていることと品質の良さにも定評があることから、日本だけでなく海外の方にも好まれています。

そんな宝飾品の製造、販売を手がけているミキモトの真珠ネックレスは、特に人気が高いものとなっています。

主に女性の冠婚葬祭に重宝されていて、ミキモトのブランド名の高さからぜひ購入したいという方は多くいます。

また、お嬢さんがお嫁さんに行くというときに「嫁入り道具」として購入したいというニーズもあり、指輪やピアスなどと併せて購入されるということもあります。

どちらかというと正装しなければならない大事なときにというイメージもあるため、手に入れるきっかけが少々難しいのかもしれません。

用途に応じて真珠をたくさん使ったネックレスから一粒タイプまで、幅広い種類のものがあります。

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